喪中葉書を貰った時のお返し|お線香を贈るほどではない時は

ファイル 2015-11-23 15 37 31

11月下旬になると、ポツポツと喪中葉書を頂く季節になります。
マナー的にはお線香やお花を贈るのが礼儀なのかもしれません。
でも「年賀状は書けないの」という挨拶として頂いたとしたら…

大げさなことはしたくない。
でもお悔やみの気持ちはちゃんと伝えたい。というより
ハガキを受け取ったことはお知らせしたい。

そんな時メールアドレスを知っている場合は、簡潔に
「お悔やみ申し上げます」とシンプルな文面(顔文字なし)で
まずは挨拶してみます。

すると経験上ほとんど、何らかの返信を頂きます。
普段会っていないとどんな状況かもわからないので
ちょっとだけの近況報告がホッとします。

そして12月中旬になったら、クリスマスカード(ハガキ)を差し上げます。
カードもいいですが、忙しい人って封筒を開ける暇もない場合もあります。
その点ハガキだったらすぐ読んでもらえます。

これって2001年に父が亡くなった時、
高校時代の友人が「年賀状代わりにって」軽い感じで
クリスマスカードを貰ったことが嬉しくて真似しています。

飽きっぽい私が今も続いていること。
それは意外とお正月に年賀状が届かないって寂しい物だと知ったこと。
そして今まで通算数十回送っていますがノークレームです。

中には感激して普段書かないお手紙を書いてくれた友人もいました。
そう。今までだったらクリスマス用のハガキを探しまわっていました。
店頭でカードは多く取り扱っていますが、ハガキとなると数が少なくなります。

でも今年はマスキングテープを使ってオリジナル版を作成しました。
これから先時間があれば、もうちょっと手が混んだ作品を作りたいところ。
でも前もって準備しておくと、気持ちが落ち着きます。

現在喪中葉書は4枚頂きました。あとお一人は私が自主的にさし上げる予定です。
優先順位はこの5名。あとは個人的にクリスマスハガキを書くことにします。
ああ、出来れば2円切手もクリスマスバーションが欲しいなあ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ロスカット